沖縄サンバ＆歌う琉球サンバユニット　宮城姉妹・姉　島人ぬタカラKAYOKO

皆さまご無沙汰しています。

ご報告ですが2月25日に第一子(女の子)を出産しました。

予定日より1ヵ月早い出産になりましたが母子共に健康です。

「SNSやブログが更新されてないけど大丈夫？」とよく心配のお声も頂いたのですが
コロナ禍での2020年度。特に我が子を授かってからはずっと用心しながら引き籠っておりました。


いやぁ。「歌って踊る元気なマタニティおばさん」目指していましたが（笑）それどころか何もできない寝たきりの妊婦でした。





高齢出産、しかも初めての妊娠だったためツワリも酷くマタニティートラブルもあり「どうか無事に産まれて欲しい」と願うばかりでこの1年は体調面では正直苦しかったです。


そんな中でも家族、宮城サンバダンス教室のご父兄の皆様、仕事関係の皆様のご理解ご協力でなんとか出産まで乗り越えることができました。改めて感謝いたします。


コロナ禍で仕事が大変な中家事もサポートしてくれた島人ぬタカラ旦那、自身の仕事も忙しい中サンバ教室クラスの引継ぎ、プライベートを削ってまで母の介護を全面的にサポートしてくれた妹Yayo。二人には頭あがりません。Muito obrigada。

2019年11月のコンサートを機に妊活や家庭に集中したいと言うことで「サンバ・パシスタ休業宣言」をしましたが、まさかの新型コロナウィルスによる世界的経済打撃。もちろん宮城姉妹の仕事もほぼすべてキャンセルになり収入面でも辛かったです。


そして1年かけて準備した4月の披露宴ももちろん感染拡大防止のため延期。





そんな中新しい家族として来てくれた我が子。
体調がきつく引きこもり生活の中、音楽を聴いてそれに合わせてお腹の中で踊ってくれている我が子の胎動が唯一の励みでした。





新米母ちゃんとして右も左もわからなく不安ですが、いつか育児が落ち着いて一緒にサンバやマルシャを踊れる日を目標に、しっかり育ってくれるよう家族で頑張っていきます。


島人ぬタカラKAYOKO



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